おしらせ

いろいろとね、考えるんです、最近。考えてたんです。人生を。

やりたいことはある。それは継続することが大事。

それが積み重なって積み重なって積み重なって、

パンク寸前でした。「ならやるなよ」ってことですけど(笑)。

でも、人生はたった一度しかないんです。

そのたった一度をどう生きるのか。

何をもってして生きるのか。

自分の“死に様”(by 福井の勝さん)をどう作っていくのか。

 

決めました。残り僅かな人生を、

「福井のまちづくりに関すること」に全振りしよう、と。

もともとやってきましたが、もっと集中しようと。

いわゆる「断捨離」というやつですね。で、何を「断捨離」するのか。

自分が選んだ「断捨離」は「サラリーマン」です。

  

2024年3月をもって、25年勤めてた会社を辞めます。

「ウララの編集長」という、17年くらい背負っていた肩書を下ろします。

 

「え? サラリーマンだったの?」っては突っ込まないで(笑)

どこか甘えていたと思います。いや、甘えていました。

「サラリーマン」ってことに。

でも、お店を12年前に開き、会社を4年前に設立したとき、

片足ずつではいけないと、全振りをして集中しようと、

徐々に思うようになっていきました。

加えて、もう片足の、いわゆる“本業”は本気モードで忙しくなっていき、

どっちつかずの自分がホントに嫌になったんです。

じゃあ、この「どっちつかずの甘えた自分を変える」と思い、

「サラリーマン」を辞めるんです。

 

「辞めて、どうすんの?」って、普通になりますよね。

自分の好きなことを仕事にしよう、と思いました。

福井のまちづくりは「ライフワーク」ですが、

「ライクワーク」は取材とライティングです。

これまでざくっと計算したら1万人は取材してました。

そしてそれ以上に人と会って話をしてきました。

とても刺激的な仕事でした。

その刺激的なことを突き詰めようと。やっぱ現場が好きなんですわ。

 

得意なこと、好きなことを仕事にする。

こんな幸せなことはありません。そんな人生を歩ませてくれた、

ウララコミュニケーションズの三田村会長には感謝しかありません。

よく“オヤジ”と言うてました。本人の前では言わんけど(笑)

それくらいの恩と愛を感じていました。

その恩と愛には本当に、本当に感謝しかありません。

 

“オヤジ”にも言われました。「これで終わりじゃないから」と。

そうです、この先もウララを外側からお手伝いをしていきます。

立ち位置を変えるというのもそうですが、

仕事の仕方を変えようと、組織のあり方を変えようと。

「サラリーマン」を辞めるのにはそんな思いもあります。

 

組織は強いと思います。ただ、これからの時代は

アメーバ方式がいいんかもなーとも思っています。

いわゆるプロジェクト方式、とでも言いましょうか。

必要なときに必要な人たちで集まって物事を成す。

これが自分の生き方なんだろうな、

性格的にも合っている生き方なんだろうと思います。

 

「ふくいムービーハッカソン」もそんな感じでした、そういえば。

今思うと、あ、実践してたんだ、と思いました。

そしてそれが居心地がいいのだとも思いました。

そうした形でウララに関わっていきます。これからも。

やっぱ、ウララは最高だもん。やってみて感じてました。

こんな面白いものはないって、ずっと思っていますし、

福井という街のアーカイブを残す一大事業だとも思っています。

 

自分が会社に入社したときに思っていたことはこうです。

「文字で街を伝え、それを読んで動いてもらい、街を活性化させたい」。

どうやって伝えるか、どうやったら伝わるか、

そうしたスキルを25年の経験で学びました。

これをこれからも発揮する、というのもそうなんですが、

次の世代に伝えたいし教えたい、とも思っています。

「サラリーマン」でできなかったことをする。

(だから「サラリーマンだったの?」って言わないで(笑))

それが“死に様”です。

 

あとね、与論島に行ったことも大きかったです。

“ロス”になります、あの島は。

人生観を変えてくれます、あの島は。

健やかな生き方を教えてくれます、あの島は。

サステナブルとは何かを教えてくれます、あの島は。

単なる観光の島だと思っていかない方がいいです、あの島は。

一度行ってみてください。JALなら最安値で2万円台です。

ピーチ使うのもいいです。軽い荷物なら選択しても。

関空・伊丹から鹿児島を経由でして行きます。

とりあえず、これ読んで(笑)。

 

さて、この後です。

関わった人たちがどう感じていたのかわかります。

「ウララの宮田さん」だったのか、「宮田さん」個人なのか。

「ウララ」としておつきあいくださった皆様、本当にお世話になりました。

引継ぎ等はこの後順次行なっていきます。

今後は「宮田耕輔」個人でお付き合いくだされば、と思っていますが、

多くは前者じゃないかなー、とは思っています。

それでもいいです。「宮田耕輔」個人で生きていきます。

それでもおつきあいくださる方と生きていきます。

 

会社名は「FLISMO株式会社」

名前の由来は「FUKUI LIBERTARISMO」。

ざくっといえば「福井を自由に楽しもう!」です。

縛られない、縛らない、自由に生きることのできる街を。

17歳のときに思った「福井のまちづくりをする」が、

ウララで生きてきて、この言葉にたどり着きました。

 

長い間、ありがとうございました。

自分のわずかな残りの人生、

自由に、楽しく、生きていきます。

(「あんた、長生きしそうやって」って突っ込まないで(笑))

14件のコメント

  1. 丹尾 泉

    宮田くん
    新生一度きりです。
    何か眼の前が明るくなるような人生送って下さい。
    私も、サラリーマン時代とは物差しを替えた充実した余生送っています。
    又ね

  2. 吉田正義

    決めたときがベストタイミングです。一からスタートでは無く宮田さんは60当たりからスタートですねね。
    自由に進んでください。
    おめでとうございます。

  3. 若林修一

    素晴らしい決断!
    私も微妙な立場、状況だったんで悩んでましたが、
    貴殿の新たな選択肢と生き方に刺激受けました。
    最後の御奉公か、自分のやりたいことを目指すか?
    今ひとつ深く考えるきっかけになりました。
    お互いにもうひと踏ん張りᕦ⁠(⁠ಠ⁠_⁠ಠ⁠)⁠ᕤ

    • 自らの人生を、もっとやりたいことに全振りして、そのまま死んでいくのが自分らしいかな、と思いました。
      また新潟に行ったときは会ってください(#^.^#) そして福井にも遊びに来てください(*´▽`*)

  4. 堀江富貴

    今までお疲れ様でした。
    人脈と言う財産は強力ですね。
    希望の光が眩しすぎます。
    応援します。

  5. 野尻寛二

    お疲れ様でした
    何かお手伝いできる事があるようでしたらいつでもご連絡ください^_^

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